腎生検②

 

 

いよいよ腎生検当日の朝を迎えました。

 

 

私は午前の検査だったので、朝食はおあずけでした( ;∀;)

 

 

同室の方々の美味しそうな朝食の香りの中

ひたすら空腹に耐えていると

看護師さんが検査着を持ってきてくれました。

 

 

検査着に着替えWCもすませ準備万端となり

徐々に緊張感が増してきていたところに

母と姉が来てくれました。

 

 

やはりこういう時大切な人達の存在はありがたいですね😍

 

 

とリラックスしたのもつかの間、

いよいよ大門先生がやってきました。

 

 

 

「おはようございます。

 そろそろ時間なので移動しましょうか。」

 

 

 

(検査はナースステーションのすぐ横にある

 ガラス張りの病室で行われました)

 

 

 

 

「こちらで明日の朝まで様子を看させていただきます。

 あれ?まだ尿のカテーテルが入ってないんですね。

 じゃあまずカテーテルを入れましょうか。」

 

 

 

そう、これも私のビビり要素の一つでした。

 

 

尿道カテーテル(-_-;)

 

 

ネットの情報だと

男性=痛い、女性=あまり痛くない

の印象だったのですが、

何せ未知の領域。。。

 

 

 

これは看護師さんのお仕事らしく

先生とバトンタッチしたのは良いのですが、、、

入院時から私の担当としてお世話をしてくれている

この私のエンジェル(⇐変態ちっくですみません💦)は、

たぶん新人さん?

 

 

採血の手つきもおぼつかなく痛かったので

若干嫌な予感がしていたのですが、、、

予感的中😂

 

 

”ん~~~😣”となる感じの痛みを伴う

エンジェルの試みは失敗に終わり、

結局大門先生にバトンタッチ😭

 

 

頼れるナース達もこういう色々な経験を経て

育ったのだろう!

こういう痛みの犠牲も医療の発展の為に必要なのだろう!

と大目にみたいところですが

大門先生の処置もそれなりに痛かったので、

私の尿道カテーテルの痛みの評価は

星3つです★★★☆☆

 

 

そんなわけで、この日大門先生は

私の全てを知るところとなりました(/ω\)(笑)

 

 

 

 

そのあと検査着をお腹と背中側を通常と逆に着直し

ベッドにうつ伏せとなった所で、

数名の先生がお部屋の中に入ってこられました。

 

 

うつ伏せの私には誰がいらっしゃったか

詳細は不明ですが、

たぶん腎臓内科の先生が集結されていた模様で、

お部屋の人口密度がMAXになったところで

私の緊張もMAXとなっていくのです。

 

 

 

 

 

続く